【過去問・受験レポート】大阪府庁(司書)の基礎データ
【管理人コメント】
今日は大阪府庁のデータをご紹介します。(#^.^#)
大阪府立図書館と言えば、蔵書数が公立館の中では日本一を誇る中央図書館も有名ですが、
なんといっても100年以上前の立派な建物が現役で使われている中之島図書館(国の重要文化財!)が
一番のシンボルですよね♪ まるで古代のヨーロッパの神殿みたい♪ \(◎o◎)/
司書の採用傾向としては、ここ数年はほぼ、複数名の採用が続いています♪ (#^^#)
ただし、倍率が国会図書館並みというところがちょっとハードかも!? ( ;∀;)
ちなみに、大阪府庁では、教育委員会が司書の採用試験を実施しているようですね。
質・量ともにまさに西の横綱、大阪府立図書館。なかなかの難関ですが、一度は
チェックしてみるのもいいかもしれませんね♪(*^▽^*)
※例題や過去問は公開されていないようです。(2019年1月時点)
【実施結果】
・2018年度(平成30年度)-若干名
(受験)未公表→(最終合格)1名
・2017年度(平成29年度)ー5名程度
(受験)272名→(最終合格)4名(未公表) 倍率:68.0
・2016年度(平成28年度)
(受験)222名→(最終合格)3名(男2:女1) 倍率:74.0
・2015年度(平成27年度)
(受験)326名→(最終合格)4名(男1:女3) 倍率:81.5
・2014年度(平成26年度)
(受験)256名→(最終合格)3名 倍率:85.3
・2013年度(平成25年度)
(受験)479名→(最終合格)3名 倍率:165.7
【参考】
・大阪府教育委員会・司書採用トップ
http://www.pref.osaka.lg.jp/kyoikusomu/recruit/
以上いずれも大阪府庁ホームページ(http://www.pref.osaka.lg.jp/)へのリンク。